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「平成25年度FD推進ワークショップ(新任専任教員向け)」開催報告

私大連盟では「平成25年度FD推進ワークショップ(新任専任教員向け)」を、グランドホテル浜松(静岡県浜松市)で開催しました。 本ワークショップは、文理融合型グループでの模擬授業の実践と参加者同士の意見交換を中心として開催し、今年度は、テーマ「大学教員の職能開発とFD」のもと、A日程(8月7日~8日)、B日程(8月9日~10日)あわせて38大学95名の皆様にご参加いただきました。
>>>プログラムの詳細(開催要項)

1日目:パネル・ディスカッション 昨年度のワークショップ参加者であるパネリストから、参加経験に基づくFDへの取り組み例(参加後に変わったこと、変えたこと)の紹介があるとともに、フロア参加者とパネリストとの意見交換を行いました。
>>>速記録(A日程B日程
>>>講師レジュメ

2日目:模擬授業 6~7名の文理融合型のグループで、各参加者が模擬授業を行い、参加者同士がコメントを出し合いました。 模擬授業後の全体ふりかえりでは、各グループの討議内容について、主に以下の報告があり、2日間のプログラムを終えました。

【A日程】
・学生に授業の目的を伝える重要性を確認した
・インタラクティブな授業の意義を再確認した
・「言葉と文字のみ」という授業の原点を再確認するとともに、パワーポイントや映像資料に頼りすぎた面があることに気づかされた
・授業により学生自らが問いを立てる所まで問題意識が育つとよい

【B日程】
・語り口、問いかけ、手法など、人の個性を通じて学べるという模擬授業の効果を確認した
・学生の視点を再確認できた
・文系と理系、さらには授業の規模(学生数)によるの教え方の違いが勉強になった
・板書のみという手法から難しさと大切さの両方を確認した

【参加者の声】
・参加前は、授業手法の改善に焦点が当たっているように思え緊張したが、日頃の悩みや工夫が共感でき安心して語り合える場だった。
・予想に反して楽しく、かつ役立つものであった。
・無反応な学生への対応をはじめとする課題に対して、模擬授業を通じて様々な対応方法を知ることができ大変役立った。
・様々な刺激を受け、特に工夫の多様性について持ち帰るものが多かった。
・自分が良いと思ってやっていたことが逆にマイナスに働いていたことに気づかされた。
・最新のトピックス的な話題にも触れていただき参考になった。

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