土屋(明治大学学長)、三木(青山学院大学学長)の両常務理事は、私大連でとりまとめた『新たな時代の就職・採用のあり方と大学教育』の理解を得るため、日本・東京商工会議所の役員幹部と意見交換を行いました。「学修経験時間」の確保の重要性と新たな時代に向け、学生の自由で主体的な選択を可能とする複線型採用(一括採用と卒後通年採用の併用)について説明しました。
当日は、私大連からは佐藤(慶應義塾大学就職部長・商学部教授)、森田(関西学院大学キャリアセンター長)、佐々木(早稲田大学常任理事)各委員と私立大学協会の就職関係の委員も参加し活発な意見を交わしました。
私立大学の考えを説明する土屋常務理事