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コロナウイルスの影響に伴うオンライン授業の規制緩和、留学生の出入国等の緩和を要望

2020年07月13日

  • 提言・主張

 私大連では、新型コロナウイルス感染症の影響に伴うグローバル化対応への要望をまとめ、7月13日に、長谷山会長、曄道副会長が萩生田文部科学大臣に手交しました。大学のグローバル化を推進するため、喫緊の課題として、1)オンライン授業の単位数上限60単位の緩和、2)留学生等に関する入国等の緩和などを要望しています。
  また、留学生等に関する入国等の緩和等については、外務省の尾身大臣政務官、法務省の義家副大臣に長谷山会長、曄道副会長から大学の国際化の重要性を説明し、いち早い入国の緩和等を要望しました。

新型コロナウイルス感染症の影響に伴うグローバル化対応への要望
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う留学生等の入出国に関する要望

 
萩生田文部科学大臣との談話の様子
 
 
尾身大臣政務官に要望書を手交(外務省)
 
義家副大臣に要望書を手交(法務省)
 

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