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文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」へのヒアリング対応

2020年10月27日

  • 提言・主張
  • 教育研究
10月27日、文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」において、同会議委員でもある芝井敬司私大連常務理事(学校法人関西大学理事長)から意見開陳を行いました。
多様な人材を育成するという高等教育の目的を実現するためには、入学者選抜方法も多様であるべきという、私大連がこれまでも主張してきた意見と共に、ポストコロナ時代を踏まえた大学教育および高等教育が直面する社会的・経済的な問題を意識して、多様性を確保しつつ社会的公正・公平性も担保しうるような改革案を実証的に検討することが必要であるという点についても指摘しました。
詳細につきましては発表資料をご覧ください。

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