TOPICS トピックス 詳細

提言『ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~』の公表/記者懇談会の開催、実現活動等(8/18更新)

2021年08月03日

  • 提言・主張
  • 大学経営
  • 政策研究
 日本私立大学連盟では、ポストコロナ時代を見据え、新たな大学教育の方向性を示すべく、『ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~』をとりまとめました。
 本提言は、デジタルを活用した新たな学びの可能性を示すとともに、その実現に必要な大学設置基準の見直し、質保証のあり方等について、私立大学の考えを提示したものです。

ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~
ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~(概要版)

 同提言のとりまとめにあわせ、8月2日(月)にアルカディア市ヶ谷3階「富士」において、報道機関関係者との懇談会を開催しました。
 懇談に先立ち、田中愛治会長(早稲田大学、総長)から挨拶があり、続いて、田中優子氏(法政大学名誉教授、前総長)より提言について、報告・説明がありました。
 ポストコロナ時代の大学のあり方をはじめ、遠隔授業の単位数上限や授業料についての考え方等、現在の私立大学を取り巻く課題について、活発な意見交換、質疑応答が行われました。


開会挨拶する田中会長


















 
提言の内容を説明する田中優子法政大学前総長


















 
記者懇談会の様子
















 また、記者懇談会に先立ち、7月27日(火)には萩生田文部科学大臣及び赤池自由民主党文部科学部会長に田中会長をはじめとする役員が訪問し、新たな大学教育の方向性を示す提言内容について理解を求めました。

 
萩生田文部科学大臣に提言を手交
(左から伊藤常務理事、曄道副会長、萩生田文部科学大臣、田中会長)

















 
赤池自由民主党文部科学部会長と新たな大学教育の方向性について意見交換

















 8/5(木)には、河野行政改革担当大臣を訪問、意見交換を行いました。
 
河野行政改革担当大臣に提言を手交
(左から田中会長、河野大臣、曄道副会長、伊藤常務理事)


















8/18(水)には、経団連を訪問、意見交換を行いました。

意見交換の様子(私大連側)
















 
意見交換の様子(経団連側)
 












 

一覧に戻る

TOP