2021年10月13日
日本私立大学連盟では、ポストコロナ時代の新たな大学教育の方向性や実現に向けた課題を共有すべく、標記座談会をオンデマンド配信により公開いたしました。
座談会では、単位の実質化をはじめとする大学設置基準の見直しや質保証のあり方等、大学での新たな学びの実現に向け、大学のトップリーダーが未来志向で議論しました。
<パネリスト>
田中愛治 会長(早稲田大学、総長)
伊藤公平 常務理事(慶應義塾長)
<司会・コーディネーター>
田中優子氏(法政大学、名誉教授・前総長)
【冒頭~セッション1(約30分)】
セッション1「大学の再定義と大学設置基準の見直しの必要性」
●単位制の課題について
●「遠隔授業の上限単位の撤廃」と「校地・校舎の基準の撤廃」により実現できる新たな学びとは
セッション2「新しい学びの実現に向けての今後の課題」
●大学設置基準の緩和による『大学教育の質の担保』について
●今後の授業料のあり方について
●ポストコロナ時代の大学のあり方をキーワードで表すとそれは何か
TOP