日本私立大学団体連合会では、1月19日、大学拠点接種に関し、堀内ワクチン担当大臣等からのヒアリングを受けました。
当日の私大側の説明者は、私大連の大六野常務理事(明治大学学長)で、大六野常務理事からは、明治大学の事例とともに私立大学の実状や課題を説明し、財政支援をはじめワクチンの返却を可能とすることや接種券の早期の送付などについて具体的に要望しました。ヒアリング側は、堀内大臣や文部科学省、厚生労働省、総務省等の政務官や副大臣等が出席され、私立大学の説明を熱心に聞いていただきました。
提出資料は、以下をご覧ください。
資料1 大学拠点接種に関する主な課題や意見