経団連と国公私立大学の代表者で構成される「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」は、2023年4月26日に、2022年度報告書「産学協働で取り組む人材育成としての『人への投資』」を公表しました。
2022年度は、Society5.0人材の育成に向けた産学協働の取組として、質の高いインターンシップを核とした「学生のキャリア形成支援活動」の周知を図るとともに、産学連携によるリカレント教育のあり方等について、重点的に議論しました。
本報告書では、2023年度から本格実施を迎える産学協働の学生のキャリア形成支援活動(4類型)の周知活動状況や大学院修士学生向けインターンシップの実施に向けた検討状況が示されています。また、大学の強みを生かしたリカレント教育プログラムを類型化して提示し、大学、企業、政府・自治体がそれぞれが取り組むべきことを提言しています。
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