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私大連では令和５年度から「文理横断教育の推進検討プロジェクト」を設置しています。
この度、令和５年度の検討の成果として中間報告をとりまとめました。
大学における文理横断教育を再定義し、質の高い文理横断教育の必要性を再認識したうえで、実践に際しての課題を明らかにすることを目的としています。
また、高大接続や入試改革も含めて関係者が広く議論すること、先進的な好事例の横展開の契機としています。
今後、プロジェクトでは各大学で実践・推進されるべき取り組みとその重要性、有効となる工夫等について検討を進め、令和６年度に最終報告（提言）を取りまとめる予定です。
  　

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< Contents > １．「未来を担う学修者」のための文理横断教育の必要性 ２．文理横断教育の実践・推進の方向性 ３．高大連携への提言（私立大学附属校との連携方策） ４．大学入試改革への提言 ５．国の支援事業等への要望 ６．プロジェクトにおける今後の検討の方向性 別添１．私立大学における文理横断教育の特徴的・先進的な取組事例 別添２．「文理横断教育の推進に関するアンケート」集計結果