令和３年６月に障害者差別解消法が改正され、令和６年４月１日より、国公立、私立を問わず、すべての大学等において、障がいのある人への障がいを理由とする不当な差別的取扱いの禁止及び障がいのある人への合理的配慮の提供が義務化されることになりました。
障がいなどの理由により、修学における様々な困難を抱える学生が、分け隔てられることなく、他の学生と同じ環境で学べるように、そして相互に人格と個性を尊重し支え合うことができるように、支援体制を整えておく必要があります。
合理的配慮の考え方やポイント、私立大学として整えておくべき施設環境や関係部署との連携のあり方等について、文部科学省担当者よりご説明いただきます。
開催日時：令和６年６月11日（火）15:00～17:00
開催方法：オンライン開催（Zoom）
参加対象：加盟大学の教職員で学生支援担当部署の方・合理的配慮を管轄する部署の方・開催テーマに関心のある方
参加をご希望の方は、ログインのうえ、Webフォームにてお申込みください。
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