経団連と国公私立大学の代表者で構成される「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」は4月22日「中間とりまとめと共同提言」を公表しました。
「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」の第1回会合(1月31日開催)において、「Society 5.0 人材育成分科会」「今後の採用とインターンシップのあり方に関する分科会」「地域活性化人材育成分科会」の設置を決定しました。
その後、これら3つの分科会において、経団連加盟企業と国公私立大学の代表者が、現状の課題、今後の改革の方向性、政府への要望等について認識を共有し、産学が協働して取り組むアクション等を検討しました。それらの検討をもとに「中間とりまとめと共同提言」がとりまとめられました。
この中間とりまとめと共同提言については、今後、未来投資会議(5月開催予定)において中西経団連会長から報告される予定です。
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「中間とりまとめと共同提言」
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「中間とりまとめと共同提言」―概要―
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「分科会の中間とりまとめ」