人文・社会科学と自然科学にまたがる多様な分野において、最先端の研究に取り組む45歳未満の研究者をメンバーとする日本学術会議若手アカデミー（Young Academy of Japan）は、世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境に係る多くの課題が存在している現状を踏まえ、若手研究者にとっての評価をめぐる現状認識と理想像の乖離について分析することで、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に寄与することを目的として、「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査」（調査対象：45歳未満の若手研究者の方々（大学院生や若手の専門職を含む）、所要時間：10分程度、回答締切：令和４年７月５日）を実施しています。
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