文部科学省では、新型コロナウイルスの今後の感染拡大について、今夏を上回る感染者が発生する可能性があること、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されること等から、10月13日の第１回新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォースにおいて、「新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応」を決定し、同日に開催された新型コロナウイルス感染症対策分科会において、「今秋以降の感染拡大期における感染症対策について」を取りまとめました。
これらは、保健医療体制の強化・重点化や感染対策の考え方について取りまとめたものとなります。
また、マスクの着用の考え方について、更なる周知を図るために厚生労働省においてリーフレットが作成されました。マスクの着用についての基本的な考え方に変更があるものではありませんが、今般のリーフレット等も活用して、活動場所や活動場面に応じたメリハリのあるマスクの着用が行われるよう、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
詳細は以下をご確認ください。
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新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行も見据えた今後の感染対策について
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マスクの着用に関するリーフレットについて（更なる周知のお願い）
