日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)では、令和7年2月13日(木)にシリーズ「次世代教育への道をひらく:高等教育の変容を考える」の一環として、「マイクロクレデンシャルの『通用性(currency)』をめぐる国際議論と課題・実装」と題するワークショップをオンライン(Zoomによるライブ、同時参加者数300人限定、参加無料)により15時から開催します。
令和6年度5回目となる今回は、デジタル化による産業構造や技術の急速な進展を背景に、特定の分野を学び、その学修成果を証明するマイクロクレデンシャルが注目を集め、世界各国で取り組みが急速に進んでいること、日本国内においても大学や教育機関で先行的な取り組みが順次進められてきており、本格的な社会実装が目の前に近づいてきていることを踏まえ、マイクロクレデンシャルに関わって、1)世界動向やこれまでの国際的な議論の様子を振り返る、2)基本的な考え方を考察する、3)実装方法を解説し、大学や教育機関における具体的な取り組みのあり方を探ることを目的として開催されます。
詳しくは
こちらをご覧ください。
また、過去に開催した「オンライン授業に関するJMOOCワークショップ」については、
こちらをご参照ください(講座動画の視聴が可能です)。
【日 時】 2025(令和7)年2月13日(木) 15:00~17:00
【参加方法】オンライン(Zoomによるライブ)
【参加費】 無料
【参加人数】Zoom開催(同時参加者数300人限定)
【申込締切】2025(令和7)年2月13日(木) 14:00
【登壇者】 講師:野田文香(独立行政法人大学改革支援・学位授与機構研究開発部教授)
指定討論者:井上雅裕(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・特任教授)
※Q&A、フロアディスカッションあり