日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)では、令和7年3月1日(土)にシリーズ「次世代教育への道をひらく:教育ビジョンを考える」の一環として、「これからの教育ビジョンを語る:Well-beingで統合されるSDGs教育」と題するワークショップをオンライン(Zoomによるライブ、同時参加者数300人限定、参加無料)により16時から開催します。
令和6年度6回目となる今回は、令和5年6月に策定された第4期教育振興基本計画において、次期計画のコンセプトとして、持続可能な社会の創り手の育成とともに、日本社会に根差したウェルビーイングの向上が打ち出されたこと、持続可能な社会づくりに向けて令和6年5月に策定された第6次環境基本計画でも、現在及び将来の国民一人一人のウェルビーイングの向上/高い生活の質の実現を環境政策の最上位の目標として掲げていることを踏まえ、SDGs教育を先導してきた日本ESD学会の協力を得て、学校現場におけるウェルビーインクの向上に向けた取組の実践事例を紹介するとともに、ウェルビーイングの向上に向けた教育のビジョンを語る機会とすることを目的として開催されます。
詳しくは
こちらをご覧ください。
また、過去に開催した「オンライン授業に関するJMOOCワークショップ」については、
こちらをご参照ください(講座動画の視聴が可能です)。
【日 時】 2025(令和7)年3月1日(土) 16:00~18:00
【参加方法】オンライン(Zoomによるライブ)
【参加費】 無料
【参加人数】Zoom開催(同時参加者数300人限定)
【申込締切】2025(令和7)年3月1日(土) 15:00
【登壇者】 講師:有馬一彦(奈良教育大学附属中学校主幹教諭・研究推進部主任)
指定討論者:市瀬智紀(日本ESD学会会長・宮城教育大学教授)
※Q&A、フロアディスカッションあり
※17:30の閉会後、談話タイム(~18:00)あり