2017年04月 |
「平成28年度奨学金等分科会報告書」
|
|
2017年04月 |
私立大学学生生活白書2003
|
|
2017年03月 |
「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」等に関する課題整理
「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」等に関する課題整理
【刊行のねらい】
現在、文部科学省において高等学校教育・大学入学者選抜・大学教育の一体改革が進められています。
平成28(2016)年度において、文部科学省では「高等学校基礎学力テスト(仮称)」検討・準備グループ」、「「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」検討・準備グループ」を設けて、新テストのあり方を検討してきているほか、従来から「大学入学者選抜実施要項」の策定を行ってきた「大学入学者選抜方法の改善に関する協議」が、新テスト実施に伴う大学入学者選抜全体の改革に関する検討を行っています。
また、大学入試センターでは、平成32(2020)年度の「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」実施に向けて「新テスト実施企画本部」を設置し、平成28(2016)年11月に記述式問題のモニター調査を行い、今後はプレテストを予定するなど、導入までの検証が進められています。
新テストの実施方法を含めた大学入学者選抜全体の改革方針は、平成29(2017)年度初頭に公表される予定となっています。
教育研究委員会では、文部科学省による改革方針の公表に先立ち、新テスト、特に「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」と大学入学者選抜全体の改革の検討状況を踏まえた課題整理を行いました。
可能な範囲での情報提供を行うことを通して、今後の各加盟大学における高大接続改革に際し、参考としていただければ幸いです。
【想定した主要な読者】
各加盟大学の学長・学部長等の教学責任者、加盟大学教職員をはじめとする高等教育関係者
【課題整理の構成】
とりまとめにあたって
Ⅰ.国による高大接続改革の検討経緯、スケジュール
Ⅱ.「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」検討状況と各大学の個別入試改革
Ⅲ.改革の本質である高大接続について
[付録]
「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の検討状況に関する意見[平成28年10月5日、日本私立大学団体連合会]
|
|
2016年12月 |
給付型奨学金の創設及び無利子奨学金の充実について
|
|
2016年04月 |
平成27年度奨学金等分科会報告書
|
|
2016年04月 |
3つのポリシーの一体的な策定・公表に向けて
教育研究委員会は、高大接続システム改革会議や中央教育審議会大学分科会大学教育部会における議論の進展を注視しつつ、平成27年度の答申『新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について』(平成26年12月)や高大接続改革実行プラン(平成27年1月)を受けた、3つのポリシーの一体的策定・公表の義務化に向けて、各大学における平成28年度中の3つのポリシー策定作業および平成29年度からの公表義務化に際し、加盟大学間の理解の深化のための検討成果として報告書をとりまとめました。
|
|
2016年03月 |
私立大学が支える地方活性化
|
|
2016年03月 |
加盟大学財務状況の推移(平成7年度~平成26年度)
|
|
2015年12月 |
これからの私立大学のあり方に関する提言
【刊行のねらい】
私立大学が戦後果たしてきた役割を踏まえ、これからの私立大学のあり方にかかる検討成果に基づき、国と産業界と社会に対し、「提言」をもって国立大学とは異なった私立大学の価値と役割を提示するとともに、その役割を果たすために加盟大学に迫られている改革の方向性を示す。
【想定した主要な読者】
政府、産業界、教育機関の関係者をはじめとする社会並びに私立大学関係者
【報告書の構成】
・ 提言
・ 提言の必要性
一大学当たり公費投入額
学生一人当たり公費投入額
18歳人口、(私国公別)大学入学者数並びに進学率の推移
|
|
2015年10月 |
私立大学学生生活白書2015(A4判)
|
|
2015年09月 |
私立大学学生生活白書2015
|
|
2015年06月 |
国際教育・交流調査2014
|
|
2015年05月 |
国際教育・交流調査2014
|
|
2015年04月 |
高等学校教育、大学教育及び大学入学者選抜の今後のあり方について(意見書)
|
|
2015年03月 |
平成26年度奨学金等分科会報告書
|
|
2014年11月 |
『新学校法人会計基準の財務比率に関するガイドライン』
|
|
2014年03月 |
留学生担当者用 大規模災害時の留学生サポートマニュアル
|
|
2014年03月 |
直面する経営課題と大学法人経営の充実・強化-建学の理念、規模、地域等による違いを踏まえた取り組みのために-(審議まとめ)
【想定した主要な読者】
・理事長、理事等、大学法人の経営者
・大学法人の中長期計画の策定に係る業務担当者
【本報告書のキーワード】
大学法人経営、大学のガバナンス、リスクマネジメント、高等教育政策動向、ケーススタディ
【報告書の概要】
私立大学における経営・財務上のリスクマネジメントのあり方について、競争的環境への早急な対応が求められているとの問題意識のもと、大学法人が現在直面している経営課題を包括的に洗い出すとともに、規模、地域等の異なる架空の大学を想定し、想定した大学における課題と、課題に取り組む際の優先順位を付したケーススタディを行った。
【報告書の構成】
1.充実・強化すべき対象である大学法人の経営とはどのようなものかにかかる検討結果の提示
2.国の高等教育政策の新しい動向の紹介
3.平成25年末に公表された中央教育審議会大学分科会の組織運営部会が提起する大学のガバナンス問題の紹介
4.大学法人が現在直面している様々な経営課題の包括的な洗い出し(とくに高等教育をめぐる行政や社会の諸団体による様々な意見の一覧表としてのとりまとめ)
5.直面する経営課題について大学の建学の理念、規模、地域等による違いを踏まえた取り組みに資するためのケーススタディの提示
【目次】
1.大学法人経営の充実・強化
(1)大学法人経営の充実・強化の目的
1.教学支援~建学の理念の実現と社会の私立大学に対する期待
2.競争的環境への早急な対応
3.財務基盤の強化
4.経営破綻の回避
(2)大学法人経営のあり方(仕組み)
1.組織力 2. 経営力 3. コミュニケーション力
2.国の高等教育政策
3.ガバナンス
4.直面する経営課題
(1)リスクの識別・分類、要因とその影響
(2)経営資源の観点に立った経営課題への取り組みのケーススタディ
1.小規模大学 2.中規模大学 3.大規模大学
【刊行のねらい】
大学法人が中長期計画を検討するにあたって、現状の把握、リスクマネジメントについて考える資料として供する。
|
|
2014年02月 |
平成25年度奨学金等分科会報告書
|
|
2013年03月 |
平成24年度奨学金等分科会報告書
|
|