資料・刊行物

コロナが収束するに伴い、大学は対面を中心とした授業に回帰しつつありますが、その一方で、私立大学は対面授業のみではなしえない、学生の学びを一層進化させるオンライン教育の可能性を模索しています。報告書では、オンライン授業の課題として挙げられる双方向性の確保や質保証、評価方法、学内体制の整備等について考察するとともに、「対面」「オンライン」「オンデマンド」などの「組み合わせ」により、いかに新しい学びをデザインできるか、その可能性をモデルケース（15事例）とともに提示しました。

過去20年にわたる私大連加盟大学の財務状況の概要です。 私立大学の財務状況をご理解いただく資料としてご活用いただければ幸いです。

現在国や産業界からの関心が高まる大学院でのリカレント教育の推進方策について考えを示すものです。大学院教育およびリカレント教育において私立大学が果たす役割とともに、リカレント教育の推進に不可欠となる企業・産業界との連携について、また国の支援のあり方について課題と提言をとりまとめました。

学生委員会奨学金等分科会において実施した「令和４年度奨学金等調査（令和３年度実績）」について、その概要と調査結果をとりまとめました。

理工系分野の教育研究プロジェクトでとりまとめた「私立大学理工系分野の研究基盤の強化と向上－科学技術イノベーションの推進に向けて－」（令和２年５月）及び「社会の発展を支える私立大学理工系分野－教育の充実に向けた課題と取組－」（令和４年３月）の内容から私立大学理工系分野の教育・研究環境整備にかかる提言を抜粋したものです。

過去20年にわたる私大連加盟大学の財務状況の概要です。 私立大学の財務状況をご理解いただく資料としてご活用いただければ幸いです。

学生委員会において、令和３年12月から令和４年１月にかけて実施した「新型コロナウイルス禍の影響に関する学生アンケート」の概要をとりまとめた『新型コロナウイルス禍の影響に関する学生アンケート報告書（概要版）』になります。新型コロナウイルス禍が学生のキャンパスライフに及ぼした影響等を示しています。

学生委員会学生生活実態調査分科会では、令和３（2021）年９月から10月にかけて実施した「第16回学生生活実態調査」の分析結果をとりまとめた『私立大学学生生活白書2022』を刊行しました。 集計結果からはコロナ禍の影響を受けたと推測される学生生活の実態が浮き彫りになった項目もあり、第14回、第15回の調査結果を含めた変化を掲載しておりますので、学生の現状についてのご理解を深め、学生支援をはじめとするさまざまな施策を講じる上での参考資料としてご利用ください。

学生委員会奨学金等分科会において実施した「令和３年度奨学金等調査（令和２年度実績）」について、その概要と調査結果をとりまとめました。

過去20年にわたる私大連加盟大学の財務状況の概要です。 私立大学の財務状況をご理解いただく資料としてご活用いただければ幸いです。

これからの私立大学理工系分野の教育を一層充実させるために対応が必要な課題と、国や産業界に対する、また私立大学の理工系分野自らが行うべき取組について提言をまとめました。

学生委員会奨学金等分科会において実施した「令和２年度奨学金等調査（令和元年度実績）」について、その概要と調査結果をとりまとめました。

私大連では、私立大学の意義と役割を広く社会に情報発信することを目的に、「私大連 フォーラム2020」を開催しています。 2020年度のテーマは、「ポストコロナの大学教育のあり方」としました。 新型コロナウイルスの拡大は、世界の教育に大きな影響を与えました。 私大連は、コロナ禍の社会変化を新たな大学教育の発展の契機と捉えています。デジタルを活用したグローバル化、地方創生、リカレント教育、大学間連携など新しい教育環境の創出について議論するとともに、改めて大学の存在意義を問います。

過去20年にわたる私大連加盟大学の財務状況の概要です。 私立大学の財務状況をご理解いただく資料としてご活用いただければ幸いです。 ＜2021.3.12更新＞ 掲載数値に誤りがございましたので、表１を差し替えました。

　私立大学の理工系分野における研究基盤の充実に向けて現状の課題と国の支援の在り方等について検討し、提言をとりまとめました。 　また、提言とあわせて私立大学の特色ある研究事例と、社会で活躍する卒業生の声を紹介しています。

学生委員会奨学金等分科会において実施した「令和元年度奨学金等調査（平成30年度実績）」について、その概要と調査結果をとりまとめました。